こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。
突然ですが、皆さんは「サボる」と聞くとどんなイメージでしょうか?
「怠けている」「責任感がない」など、マイナスイメージが多いかと思いますが、先日とあるネット記事で
「上手なサボり方」「下手なサボり方」というのを見て思わず「なるほど!」と思いました!
簡単にご紹介すると、「周りに迷惑をかけるのは下手なサボり方」「仕事の生産性を上げることに繋がるのが上手なサボり方」です!
例えば、自分のやるべきことをやっていない。いつまでも仕事を覚えようとしない。
など、周りが働きづらくなるような行動でサボるのは「下手なサボり方」。
集中できない時に切り替えるために休憩をとるのは「上手なサボり方」だそうです。
そしてなんと、上手にサボるために”コツ”がいるそうですよ!
その、コツとは….!
【自身のスケジュールを把握する。】
自分の中でどのくらいの仕事を抱えているのかわからないと休憩も上手く取れません。
自分が持っている業務の量や締め切りが近いものがあるかなど、スケジュール管理ができていることが大切です!
【自分だけでなく、皆んなで働いているという気持ちを忘れないこと。】
ほとんどの人が誰かと一緒に仕事をしていることが多いと思います。
そんな中で、自分がいつも周りに気を配って働いていると、自分が大変な時には周りが助けてくれます。
自分の仕事が大変な時に助けてもらえれば、業務をためることなく仕事が進めやすくなりますよね?
【サボっているときは「暇そうにしない」】
実は、私はこれが得意です!笑
他のスタッフから「さっき真剣な顔で考え事していたね?」と言われることがあります。
そんなときは、急ぎでもないし、内容が重たいわけではない。という軽い業務をの〜んびりやっていたりする事があります。
(勘違いしないで頂きたいのですが、もちろん本当に真剣に考えているときもありますよ!!!!!)
そんな軽い業務を5分くらいでゆるっと片付けると、頭が切り替わってそのあとの仕事に集中できるのです!
もちろん中には「常に全力!」という方もいると思いますし、常に全力でパフォーマンスを落とさずに仕事ができるのであれば、それは素晴らしい事だと思います。
ただ、「なんだか集中が切れてきたな」というときは、この後の業務をしっかりこなすために「上手にサボる」という選択をして、自分をコントロールするのも大切なことですよね。
皆さんも自分なりの「上手なサボり方」是非、模索してみてくださいね〜!
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