こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

電話での言葉遣いって、普段の会話とは少し違って戸惑いますよね。

「何と言えばいいんだろう」
「聞き取れなかった」
「緊張して言葉が出てこないかもしれない」

そんな不安を感じる方も少なくありません。

電話練習会・用件編

先日、トランジット麻生では第3回電話練習会を開催しました。
今回のテーマは、「要件を整理して電話をかけてみよう」です。
電話をかけるときの基本的な流れを確認したり、困ったときに使えるフレーズを紹介したりしたあと、実際に電話の子機を使って練習を行いました。

参加された中には、以前仕事で電話を受ける機会はあったものの苦手意識が残っている方や、そもそも電話を使う経験がほとんどない方もいました。

電話練習会・用件編

電話では、その場で考えながら話そうとすると、緊張して伝えたいことが抜けてしまうこともあります。
そこで今回は、あらかじめ「何を伝えるのか」を整理できるよう、オリジナルの台本も作成しました。

伝える内容や順番を事前にまとめておくことで、少しでも落ち着いて話せるよう準備してから実践に進みます。
実際の練習では、一人ひとり個室に入り、電話をかけることにも挑戦しました。

周りに人がいてもいなくても、実際に電話がつながると緊張するものです。
中には、「緊張して一部を聞き逃してしまった」という場面もありました。

電話練習会・用件編

練習後にはアンケートも実施しました。

その他にも、

台本があったことで、言葉が出てきやすくなった」
実際の電話を使った練習が特に役に立ちそう」
「想像以上に頭がこんがらがった」

といった声がありました。

また、「言葉づかいに慣れていなくて大変だったけれど、台本があったことで慌てる場面が少なかった」という感想もあり、事前に話す内容を整理しておくことの大切さを実感していただけたようです。

中には、

「前よりもうまく受け答えできて、成長を感じられた」

という嬉しい声もありました。

電話練習会・用件編

一方で、「次回は実際の電話を使った練習をもっとやりたい」という希望もあり、実践を重ねたいという意欲も感じられました。
電話対応は、頭で流れを理解するだけではなく、実際にやってみることで初めて気づく難しさがあります。

でも、こうした失敗も実際に挑戦してみたからこそ分かることです。
うまくできたことも、戸惑ったことも、どちらも次につながる大切な経験ですよ。

「次はもう少しゆっくり確認しよう」
「聞き取れなかったときは、このフレーズを使ってみよう」

と振り返りながら、少しずつ経験を重ねていけると良いですね。

電話練習会・用件編

電話練習会は、まだ続きます。

電話に苦手意識がある方はもちろん、ある程度できる方も、復習や確認の機会として参加してみるのもおすすめです。
第4回からの参加も可能です。

何事もまずは経験してみることからですので、メンバーさんのご参加をお待ちしています!

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