こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌
では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

本日は、非常に貴重な資料をご紹介させて頂きます。

ジョブエキスポに参加した際の見聞をまとめた文章です。

現場で目にしたこと、耳にしたことの記録、これは参考になりますね!

提供ありがとうございます!

先週の障がい者向け合同会社説明会ジョブエキスポに参加させていただき、ありがとうございます。今年の5月に一人で参加した、クローバーナビさんの合同会社説明会の時の厳粛な空気とは全く雰囲気が違い、服装が自由という事もありとてもカジュアルな形式で、その気軽な雰囲気に少しホッとしました。参加されていた企業は、毎日のように求人を見ていたら一度は見かけたことのある有名な会社ばかりで、「ここも落ちたことあるなあ」と内心思いながら話を聞いておりました。どんな会社か。どんな仕事か。どんな人材を求めているのか。入社後の配慮やケアなど、会社ごとに社員の方から詳しくお聞きできたことがうれしかったです。それぞれの会社説明が終わり、面談のスペースを作る為、いったん休憩という名の会場からの締め出しをくらい、待機場所がなく廊下の隅に追いやられ、企業様方の控室がものすごく近く、しかもドアが全開で話し声が筒抜けでかなり気まずい10分間でした。聞こえた内容は割愛します。私がどこかの会社に就職し、説明会や会議の設営等に係る機会が今後無いとも限らないので、これも勉強と思いスタッフ様の頑張りをこっそり拝見させていただきました。

そのあとのカジュアル面談では、企業ごとのブースに分かれて、それぞれ10分ほどお話を伺えるスタイルでした。私は全ての企業を周ろうと息巻いていたのですが、参加者が多く込み合っており、そして時間が押していたこともあって、私が参加できたのは一社だけでした。ですが、採用ご担当者様と直接お話できる機会はとても貴重で、大変有意義でした。私が伺ったブースはNTTクラルティ様で、個人的に毎年募集を見かけるが落ちた話しか聞かない企業第一位でしたので、「どういう人材がほしいか」「どういったスキルが必要か」「落とす人・受かる人の特徴」を直接聞けてよかったです。一番大切なのは「自己理解」。自分の状況、体調や病状、できる事できない事を理解していることこそがなによりも重要だとお教えいただき、学びとなりました。終始笑顔で話が進み、終わるころには説明会の予定していた時間を通り越しており、会場のスタッフ様方のそろそろ店仕舞したいが、どうする?という心の声が聞こえた気がしたので、名残り惜しくも帰宅しました。

時間が限られていたということもあり、一社しか話を聞けなかったのは心残りですが、直接企業の方と顔を合わせ、貴重なお話を伺えたことは良い経験になり、就活を頑張りたいという刺激になりました。今後も積極的に説明会等には参加していきたい所存です。改めて、この度は貴重な機会に参加させていただき、本当にありがとうございました。

いろんな刺激を受けられたみたいで、よかったなと思います。

裏側もちょっとだけ覗けて、ふふふ、わくわくしますね!

ぜひ就活の参考にしてくださいませ。

では!

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現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

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