あきらめない！それがチャンス！の巻 | 障がい者（障害者）就労移行支援事業所トランジット

こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

ドラえもんを観るまでもなく、我々は「あんなこといいなできたらいいな」と思いながら生きているわけです。

それに応えるべく、企業は研究を重ね、新商品を開発し、我々のニーズを実現していくわけです。

さて、windowsやandroidでお暮らしの皆さん。

とうとう我々の長年の夢、AirDropが叶う日がやってまいりました。

iphoneじゃない、macじゃない。そう呟いてうつむき、夢をあきらめてきたみんな、顔を上げてください。

今日はリンゴマークに背を向けてきた我々が勝利する日です。

どうぞご覧ください。これが我々のAirDropです。

その名もLocalSend。地味な名前です。AirDropのような瑞々しい響きも軽やかさも感じません。

LocalSend。なんでしょう。ローカル線の用語の一つでしょうか。

そんなことはさておき、充実した機能を見てください。

これは僕のPCにインストールしたLocalSendの画面です。

よく見てくださいmacとありますね！そうです。自慢するわけではありませんが僕の職場のPCはmacなのです。

実はこれが大きなネックなんですね。

僕のスマホはandroidです。しかもoppoの安いやつ。

oppoとmacは友好関係が築かれていません。

oppoが田舎の成り上がりものだからなんでしょうね。macめ！今に見てろ！

そこへ「まあまあ皆さん、出自で争うのはやめましょう。僕らはみんな一つのネットワークに存在する仲間じゃないですか」そう言って、ニコニコ近づいてきたのがLocalSendさんです。

LocalSendさんは、ネットワークしか気にしません。同じネットワークにいる機器には分け隔てなく、情報を共有してくれます。

選択で「ファイル」、PCに保存した世界地図のpdfをスマホに送ってみます。

ファイルを選んだら、送り先を指定するだけ。今回はミウランドロイドが同じネットワークにいるのが判明したので、早速送りつけちゃいます。

ミウランドロイドのスマホ画面です。

ありがたく受け取ることにします。

すると、

このように、macに保存されていた世界地図が一瞬で、一手間で、阿吽の呼吸で、なんの苦労もなく、まるで同じ仲間のように、壁を感じずに、やりとりすることができました。

これを革命と呼ばず、何を革命と呼ぶのでしょう。

LocalSendの登場に感動しつつ、こうも思うわけです。

「仕事とは誰かの夢を叶えることだ、と。そしてきっと自分と同じ夢を見ている人がこの世にいることに気づくことなんだ、と。そこに仕事を創出するチャンスが眠っているんだ、と」

では！

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