こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌
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いや〜風邪を引いてしまいまして。

ゴホゴホ。

辛いですね。

昨日、微熱で出社しまして、どんどん具合が悪くなりまして、

「まずい!明日休むわけにはいかない!どうしたらいい!」と珍しくしっかり悩みました。

ここで研究好きな私はあのとっておきのカードを試すしかないのではないか!いや!試したい!

「空腹と高熱で風邪を治そう!」というなんとも魅力的なカード。

ヒポクラテスさんが提唱した治療法なんですが、現代では真逆のことが広まっていたりします。

「解熱剤を飲んで栄養を摂って治そう!」派ですね。

で、検証好きの私は、自分の体を実験台にして、微熱の朝から何も食べず、昼も夜も食べず、空腹のまま寝床に入りました。そこから高熱にうなされ、のたうち回りながら格闘を続けます。もちろん相手はウイルスです。

深夜0時に38.9を記録した私はまだ解熱剤を飲みません。ふらふらで、酔拳くらいヨロヨロしてましたが、ぐっと我慢です。

朝4時を迎え、まだ38.9から微動だにしません。

出勤で家を出る時間は7時半です。

流石に焦りました。この高熱では出社は控えないといけません。

で、5時です。38!

0.9も下がりました。

しかもじんわりと汗が噴き出しています。待っていたのはこれ。

解熱剤を飲みくだし、一眠りすると、36.4まで下がっていました。

生体はウイルスや細菌〈病原菌〉から生体を守るためにわざわざ熱を出しています。体温が高くなると病原菌の増殖能力は低下し、生体の免疫力は一時的に高くなり病原菌をやっつける方向に働きます。これが「生体が熱を出す」理由です。よって多くの場合、熱は下げないほうが良いのです。生体は熱が不要になれば汗をかいて熱を下げます。

高熱のギリギリまで我慢し、ウィルスとの戦いに勝利を収め、抜群のタイミングで解熱剤を飲んだ私。かっこよくないですか?と言う話。

では!ゴホゴホ。

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