こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。
パソコンを使う仕事が多い現代、「ある程度パソコンを扱えることが必須条件」という職種も少なくありません。
「就職に向けてパソコンスキルがあったほうが良い」とはいうものの、実際どんなパソコンスキルが仕事で求められているのでしょうか?
事務系の職種を例にすると、必要となる主なパソコンスキルは4つです。
まず、パソコンスキルの基本「タイピング」。
パソコンを使うなら文字の入力は必須ですよね。
入力の正確さとスピードが上がると、仕事の効率も上がります。
トランジットの「タイピング」カリキュラムでも、webサービスを利用してタイピングの練習を行なっています。
繰り返し練習することで、早く正確に入力する力を磨いていきます。
次に、文書作成ソフトMicrosoft Word(マイクロソフト ワード)。
報告書や資料の作成など、ビジネス文書の作成に欠かせないソフトです。
文字を入力するだけでなく、書類を「見やすく」「わかりやすく」整えるための機能が揃っています。
事務系の職種に限らず、様々な職種・業種で利用されています。
そのため、Wordの基本操作は身に付けておいて損はありません。
トランジットのカリキュラムの中でも、特に人気のあるカリキュラムです。
次に表計算ソフトのMicrosoft Excel(マイクロソフト エクセル)。
データ入力の仕事では、Excelを利用して決められた形式に入力を行うことが多いです。
表を作って数値を管理したり、グラフを作成したり。
自動で計算をする機能を使いこなせれば、様々な場面で業務を効率化できますので、Wordと合わせて身に付けておきたいスキルです。
最後に、Microsoft PowerPoint(マイクロソフト パワーポイント)。
主に会議やプレゼンテーションの際の、会議資料の作成に使用されることが多いソフトです。
WordやExcelよりも優先度は低いですが、職場によっては必要となることもあります。
以上のパソコンスキルをしっかり身に付けて、就職に活かしていきたいですね!
トランジットのカリキュラムでは、一人ひとりに合わせてステップアップしていくことができますので、パソコンはあまり触ったことがないというかたでも安心です。
希望があれば、Officeソフトの操作技術を証明する資格「MOS試験」に挑戦することも可能です。
体験でもMicrosoft Wordのカリキュラムを体験することができますので、お気軽にお問い合わせください。
パソコン技術の習得はハードルが高いとお考えの方へ
パソコンの技術習得は決して難しいものではありません。
札幌の障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、個人個人の能力に応じて無理なくパソコン技術が習得できるように、個別にカリキュラムを組み、わかりやすくトレーニングいたします。全くパソコンを触ったことのない方も楽しく勉強中です。
利用体験でパソコン技術習得のカリキュラムを試してみることもできます。
気軽にお問い合わせください
現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。
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