Power Pointのプレゼンテーション資料作りが苦手な方へ | 障がい者（障害者）就労移行支援事業所トランジット

こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

突然ですが、プレゼンテーションは得意ですか？

「苦手」と答える方も多いと思います。
プレゼンテーションが苦手と言う方でも、良い資料を作って準備しておけば、必ずあなたの助けになってくれます。

そこで、プレゼンテーションをするための資料を作成するのに便利なソフト、Microsoft PowerPoint（マイクロソフトパワーポイント）の出番です。
プレゼンテーション資料作成に役立つ機能が多くありますので、このソフトの機能を学んでおけば良いプレゼンテーションができます。

…と言いたいところなのですが、ソフトの機能を知っているだけでは良い資料・良いプレゼンテーションはできません。
ソフトの機能を理解し、場面に合わせた使いこなし方を知る必要があるのです。
そこで、PowerPointの機能を一通り学んだこちらのメンバーさんが取り組んでいるのが「ビジネス活用編」。
その名の通り、就職に向けてビジネスで活用していくためのPowerPoint活用技術です。

細かく言えばいろいろな技術がありますが、今回は「見やすいプレゼンテーション資料のヒント」をいくつか簡単にご紹介します。

まず、1枚のスライドの中に情報を詰め込みすぎないこと。
あれこれと説明を盛り込みすぎたり、長い文章を記述するのはやめましょう。
プレゼンテーションですから、口頭で説明すれば良いのです。
長い文章は聴き手が飽きてしまいます。

注目してほしい言葉、印象に残したい言葉だけで良いです。
シンプルな方が印象に残りやすいですよね。

あとは、配色やレイアウトを統一すること。
この点は、PowerPointのテーマやマスタースライドの機能をうまく利用してくださいね。

PowerPointを使いこなして、就職先でのプレゼンテーション上手を目指しましょう！

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。