リアルでフィクションな合成写真 | 障がい者（障害者）就労移行支援事業所トランジット

こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

本日はAdobe Photoshop（アドビフォトショップ）を使って写真をSF映画のように大胆に加工するようすをお送りします。

写真を違和感なく補正したり現実には無い合成をするなどの写真加工技術を「フォトレタッチ」と呼びます。
こちらのメンバーさんはテキストの作例を元に地面が垂直に折れ曲がるレタッチを実践していました。

流れがわかったところで、今度は自由に素材を用意して地面を加工してみましょう。
川の見える街並みの地面を大胆に切り落とし、滝の写真を変形しながら貼り合わせていきます。

滝の流れ落ちるところは傾いた船を配置したり、地続きの構造物を手前に突き出してやるとより立体感と存在感を生み出すことができます。
細部を作り込んで全体のトーンを整えると、このような仕上がりになります。

合成写真はスマートフォンで撮影した手元の写真1枚からでも始めることができます。
商用のポスターなどで目を奪われるような大胆なカットがあったとしたら、その写真にはさまざまな技術で仕掛けが施されています。
操作体験を積み重ねて画像加工のノウハウを楽しみながら身につけていけるといいですね。

わからないことは専門の知識を持ったスタッフが一人一人に合わせて分かりやすく指導にあたりますので、実務レベルまでスキルを上げることも可能です。

トランジット麻生では、Adobe Photoshop（アドビフォトショップ）というイラストを描いたり写真などの画像の加工をするためのソフトのスキル習得や資格試験対策のカリキュラムを行っています。
また、Photoshopがどれだけ使えるかの指標となる資格、「Photoshop®（フォトショップ）クリエイター能力試験」の試験対策を行っており、受験にかかる費用は全てトランジットが負担しています。

障がい者就労移行支援事業所トランジットは「Photoshop®（フォトショップ）クリエイター能力試験」の試験会場にもなっておりますので、いつも勉強している環境で試験を受けることができますよ！

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。