こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

トランジットでは、Microsoft PowerPoint（マイクロソフトパワーポイント）というパソコンソフトの技術習得のためのカリキュラムがあります。

PowerPoint（パワーポイント）とは、仕事でプレゼンテーションをしたり、資料の作成をする上で頻繁に使われるソフトで、こちらのメンバーさんは、かつての製造業務の経験から業務工程を目に見える形にし、ミスが防げる業務設計をパソコンでデザインしたいとの思いからPowerPointの操作を学んでいます。

トランジットのクレド（理念）にこのような文言があります。

私たちは、業務の仕組み化を重視します。
繰り返しおこなわれる作業、繰り返し起こる問題はないでしょうか？
そのような問題を解決するための仕組み化を提案し、文章にまとめるスタッフ・メンバーを私たちは大変評価します。

トランジットに通所する中で、メンバーさんは仕組み化について考えたり、カリキュラムで身につけた技能を活用してそれを形にしたりできる機会が常にあります。
こちらのメンバーさんも仕組み化のひとつとしてパソコンの操作に慣れていない人のための入り口になるタイピング入門をPowerPoint（パワーポイント）で作成されました。

学びの発展形で作り上げたものが他の人の役に立つという良い経験ができたと思います。

PowerPoint（パワーポイント）の技術を自分のものにして、就職してからも使いこなしていきたいですね！

※トランジットでは、一人ひとりにあわせて個別にカリキュラムを組んでおりますので、希望される方だけがPowerPoint（マイクロソフトパワーポイント）のカリキュラムを受ける形を取っており、どこまで技術習得できたかのバロメーターとなるMOS試験対策を希望者に行っています。
（受験にかかる費用はトランジットが負担しています）

パソコン技術の習得はハードルが高いとお考えの方へ

パソコンの技術習得は決して難しいものではありません。
札幌の障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、個人個人の能力に応じて無理なくパソコン技術が習得できるように、個別にカリキュラムを組み、わかりやすくトレーニングいたします。全くパソコンを触ったことのない方も楽しく勉強中です。
利用体験でパソコン技術習得のカリキュラムを試してみることもできます。

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生

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北海道札幌市北区北39条西5丁目1-1 K39ビル2階
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FAX：011-299-8746

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