こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。
トランジット麻生では、Adobe Photoshop(アドビフォトショップ)というパソコンソフトのスキル習得や資格試験対策のカリキュラムを行っています。
Adobe Photoshopは、イラストを描いたり、写真などの画像の加工をするためのソフトなので、デザインを仕事にしたい方は、Photoshopの操作ができることが大きなアドバンテージとなることでしょう。
本日はフォトレタッチに取り組むようすをお送りします。
フォトレタッチとはざっくり表現すると「写真加工」のことです。
写真に写り込んだゴミを取ったり部分的に形を綺麗に補正したり、色を変えたり無いものを加えたり…etc. といったすべてにおいて手入れを施すことをいい、加工が誰にも気づかれないほどリアルなものから、現実にはありえないダイナミックなものまで、レタッチの幅は広く、それらの技術にも需要があります。
今回はスナップ撮影された犬の写真を素材にしてSF映画のポスターのように加工をするテクニックを学習しました。
犬の写真の背景をうまく切り抜き、黒い背景の上に配置して光線のエフェクトを描画します。切り抜きはPhotoshopを扱う職業では必須テクニックなので、動物の毛の隙間の空間だけを抜き取るような繊細な切り抜きスキルを身に付けることができます。
写真部分の加工が終わったら、映画ポスターさながらのロゴや文字入れを行っていきます。
タイトルのロゴにはかすれた質感(グランジ感)が加えられていますが、この加工はカリキュラム内で学んだことが生かされています。
わからないことは専門の知識を持ったスタッフが一人一人に合わせて分かりやすく指導にあたりますので、実務レベルまでスキルを上げることも可能です。
トランジット麻生では、Adobe Photoshop(アドビフォトショップ)がどれだけ使えるかの指標となる資格、「Photoshop®(フォトショップ)クリエイター能力試験」の試験対策を行なっており、受験にかかる費用は全てトランジットが負担しています。
障がい者就労移行支援事業所トランジットは「Photoshop®(フォトショップ)クリエイター能力試験」の試験会場にもなっておりますので、いつも勉強している環境で試験を受けることができますよ!
気軽にお問い合わせください
現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。
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