こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

トランジット麻生ではWebマーケティングの知識を学べてその成果を履歴書資格として書ける「デジタルワークショップ」を新しいカリキュラムとして始めました。

現在、世界で30億人以上がインターネットを利用しており、利用時間の大半がソーシャルメディアの閲覧と利用に使われています。

そのインターネットはお店を始めるとき、たくさんの人に知ってもらうための手段として利用することができます。
自分のお店が検索でヒットするように登録したり、SNSと連携して顧客との繋がりを強く結びつけたり、予約注文を承る仕組みを作ったり、お店に対する思いをたくさんの人に伝えるのに活用したり……。
お店を知ってもらうためのウェブ媒体はインターネット上で「何を伝えるか」という目的と見込み客の求める需要がマッチした時に大きな効果を生み出します。

検索連動型広告というものがあります。
検索連動型広告とは特定のキーワードを検索したとき検索結果とは別に、検索結果より上位に表示されたり欄外の広告欄に表示される関連性の高い広告のことをいい、Googleアドワーズのサービスを利用することで自サイトの広告を優先的に表示させることができます。

特定のキーワードを検索した人に広告を見せたい、とする場合、見出しをどうすべきか、どのようなアプローチを行うのが適切なのでしょうか。
今回のメンバーさんはそういったマーケティングの適切な手法をカリキュラムを通して学びました。

本カリキュラムではインターネットの基本的なあり方から販売に関わる姿勢までGoogleデジタルワークショップを用いて学習することができ、現代から未来に向けたインターネットにおける最新のデジタルマーケティング手法を学べます。

学習ステップは「動画(またはテキスト)によるレッスン」と「理解度のチェック」を中心に進めていきます。

レッスンを進めていくと実力テストが行われ、合格するとバッジをもらえます。
正答しないと先に進めないので、復習しながら正しく理解しつつ学習を進めていくことになります。

レッスンをすべて受講し、正しく理解できた証となるバッジの全種類を取得すると認定証が発行されます。
これは「デジタルマーケティングに関する知識があり、適切に活用して運営できるスキルを証明するもの」になるため、履歴書に書くことができるんです。

デジタルワークショップはインターネット上でモノやサービスを販売展開することに興味をお持ちの方に大変おすすめのカリキュラムです。

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

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