こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターです。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターでは、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。
先日、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターでは、グループワークのカリキュラムを行いました。
前回に引き続き、今回のグループワークは就職活動や、仕事をしていく上でよく耳にする
「協調性」をテーマとして取り組みました。前回のグループワークの様子はこちら。
就職活動の面接で「協調性があります」「チームワークが大切だと思います」と自己PRしたとして、企業側から「なぜあなたは協調性が大切だと思うのか?」と問われた時に明確に答えられる練習を行いました。
トランジットのグループワークでは初の対抗戦で、古今東西をヒントにゲーム形式で進めていきました。課題シートから一人ずつテーマを選びます。
今回は20項目の中から各グループで同意見になるような項目を一人ずつ選びました。
ここで各グループで選択したお題のほんの一部をご紹介致します。
そして、こちらのブログを読んで頂いている皆さんにも是非参加していただければと思います。
例
(1)壁に掛けるものといえば
(2)ファーストフードといえば
(3)海外旅行といえば
(4)オリンピックの種目といえば
(5)おでんの具といえば
(6)赤い花といえば
(7)おにぎりの具といえば
(8)ジャニーズのグループといえば
(9)寿司ネタといえば
(10)ドラえもんの道具といえば
さて、皆さんは何を連想しましたか?
メンバーさんの多くの回答として挙がったのは
(1)時計
(2)マクドナルド
(3)ハワイ
(4)マラソン
(5)大根
(6)バラ
(7)鮭
(8)SMAP、嵐(同率)
(9)サーモン、まぐろ(同率)
(10)タケコプター、どこでもドア (同率)
といった結果になりました。
なぜそれらを連想したのかと言う理由も一人ひとり話すなど、単なるゲームにならぬよう、楽しみながら進めていきました。
グループワーク終了後には、
「どちらか迷ったけれど、自分のグループの年齢層を考えると、こっちにしておいたほうが点数が高くなるのでは?と考えた」
「今までのグループワークとはまた違ったスタイルで楽しんで取り組めた」
「あっという間のカリキュラムだった。集中をするとこんなにも早く終わることに驚いたのと、集中力がないと思っていた自分でも、少し集中力を身につけれていると実感できた回だった」
などと言った感想がありました。
今回も一人ひとりが皆笑顔で楽しそうに取組んでいました!
次回はグループワークの本題である「協調性」について各グループで発表をしていきます!お楽しみに!
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