こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターです。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターでは、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。
トランジットでは、カリキュラムの一環としてMOSという試験の対策を行っています。
MOSはどのような資格試験ですか？
MOSは、Microsoft Office製品の操作スキルを証明できる国際資格です。
試験科目は、Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの各アプリケーションについて、Officeバージョンごとにご用意しております。また、WordとExcelはスペシャリストレベル（一般レベル）とエキスパートレベル（上級レベル）の2種類の科目を用意しており、証明したいスキルによってレベルを選択できます。
試験は、本物のアプリケーションソフトをマウスやキーボードで操作して解答します。MOSを取得していただくと、Office製品を使いこなすスキルが身につき、その実践力を客観的に証明できます。
まずは、Microsoft Office製品（Word、Excel、PowerPoint）の基礎をしっかりと学習します。
パソコンを始めて触ったというメンバーさん（障がい者就労移行支援事業所トランジットでは利用者さんのことをそのように呼んでいます。）も楽しく学習しています！もちろん、わからないところは職員が指導いたします。
そして、一定のスキルに達したら、実際の試験と同じ仕組みを利用した模試形式で練習をします。模試が合格圏内に入りましたらいよいよ、本試験に挑戦です。
※トランジットでは、一人ひとり個別にカリキュラムを組みますので、上記のカリキュラムは希望者のみが受講する形を取っています。
この度、MOSのOffice Excel 2013 エキスパートという部門を受験されたメンバーさんに合格通知が届きました！
とても熱心にカリキュラムに取り組まれていたので、頑張った成果が出て本当によかったです。
おめでとうございます！
この資格は、Office Word 2013のスキルがあるという証明になりますので、事務系などの職種への就職を目指される方には、持っていると有利になる可能性が高いと思います。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターでは、様々な資格取得のサポートを行っています。
具体的には上記のExcel（エクセル）やWord（ワード）、PowerPoint（パワーポイント）などのMOS試験、簿記検定、ビジネス検定などの試験の対策を行っており、少しでもメンバーさんの負担を減らしたいという想いから試験を受ける際の費用は全て障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターが負担しています。
気軽にお問い合わせください
現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターでは、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。
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