本日はグループワークについて紹介していきます。
グループワークのテーマは「チームで働く力-多様な人々と協力する～協力したくなる人、協力したくない人～」というのをテーマとして行いました。

今回は、女性のみのグループ・男性のみのグループに別れて討議をします。

グループワークのカリキュラムでは基本的には職員は見守る体制を持っています。その為、職員が直接指導するのはグループ分けのみで、その後はメンバーさん（障がい者就労移行支援事業トランジットでは利用者さんのことをメンバーさんと呼んでいます。）一人ひとり司会進行役・書記役・発表者役・たくさん意見を出す役という役割分担をしていきます。

この様な手法を取ることでただ職員の投げ掛けに答えていく方式とは違い、メンバーさん一人ひとりの自主性が生まれ、協調性も身に付いていっています。

今後もグループワークの進捗状況をブログへアップしていきます。

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