本日は、札幌の障がい者就労移行支援事業所トランジットのビジネスマナーのカリキュラムについて紹介します。
「１日の仕事の進め方」と「手帳の活用」をテーマにについてカリキュラムを進めていきました。

「１日の仕事の進め方」については、始業時や業務中、終業時に気を付けることをポイントを上げて進めていきました。
トランジットでは、１時間ごとに１０分の休憩を挟みながらメンバーさん（障がい者就労移行支援事業トランジットでは利用者さんのことをメンバーさんと呼んでいます。）一人ひとりにあったカリキュラムを進めていますが、カリキュラムが始まる前に準備は整っているか？など日々のメンバーさんの様子を取り入れながら自分自身の「仕事に対する姿勢」を見つめ直して頂けました。

「手帳の活用」では、スケジュールの管理などについてメンバーさん同士意見を伝え合いながら、自分自身にあった手帳の使い方を学んでいきました。

これからもビジネスマナーを通じて、就職を目指す障がい者の方々のサポートを頑張っていきます！

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
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