こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

今日は事業所内の「はてな?」をひとつ解決しようと思います。

QRコード is 何

QRコードってご存知ですか?
白黒のモザイクのようなもので、二次元バーコードとも呼ばれたりします。
白黒ブロックの組み合わせで様々な情報を表すことができるので、飲食店でメニューや敷き紙の隅に載せられるなどの形でWebサイトへの誘導などに使われたりします。

スマホで簡単に読み取れる時代なので、QRコードは世界中で使われるようになりました。この技術を生んだのは株式会社デンソーウェーブという会社。日本の技術って本当にすごい。

本題

さて、トランジット麻生の窓には開所当初からQRコードが貼られています。
このQRコードにはトランジットのホームページへのアクセス情報が入っています。

窓に見えるブロック柄がそうです

アレ読めるんですか?」と聞かれれば「(たぶん)読めますよ〜」とお返しするのですが、たまにふとした事で「本当に安定して読めるんだろうか。電線も邪魔じゃない・・・?
という考えがよぎったりします。

技術的に可能、というのは置いておいて、胸を張って「読めます!大丈夫ですキリッ」とお答えするためにも天候や時間帯に関係なくいつでも読めることを確かめねば……。

そんな使命感を禁じ得ません。他にもする事があるでしょうに。

外観。トランジット麻生は2階です

おすすめ読み取りポジションがある

ちなみにQRコードの読み取りやすい場所というのがあります。
道路を挟んだ反対側の歩道がベストポジションです。

吹雪の日はあきらめよう

いざ実証!

ここでスマホカメラを向けてみましょう(ドキドキ…)

読める!読めるぞっ!!

胸を張って申し上げますと確かに読めます。大丈夫です(キリッ)
これで枕を高くして寝られそうです。

なお、西日の強い時は向かいの建物が眩しく反射するので読み取りにくいことがあるかもしれません。

太陽が西に傾くと映り込みがすごい

もし、建物の前を通る時にこのお話を思い出してくれたなら、ぜひ一度バーコードリーダーをトランジットの窓に向けてみてくださいね。

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現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
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