風邪をひかないための風習 | 障がい者（障害者）就労移行支援事業所トランジット

こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジットです。
障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

2019年12月22日は一年で最も昼が短くなる日「冬至」です。

季節によって昼夜の長さが伸び縮みするのは赤道傾斜角（太陽の周りを公転する地球の地軸の角）が太陽に対して23.4度傾いているからです。
太陽の周りのどこに地球があっても23.4度の傾きは変わらないので、角度によってずっと日が当たっている時節（夏至）とほとんど日が当たらない時節（冬至）ができるのです。

さらに、北極点を90度として23.4度差し引いた、北緯66.6度より北の地域（北欧など）は1日じゅう夜が明けない「極夜（きょくや）」になり、同じく南半球の南緯66.6度より南の地域（南極など）は1日中日が沈まない「白夜（びゃくや）」になります。
朝9時に出社しても外が暗い、なんて日本では持ち得ない感覚ですね。

冬至はゆず湯に入ったりかぼちゃを食べたりする風習があります。

ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるので皮膚のバリア機能がよく働いて風邪から体を守ります。
かぼちゃも肌や粘膜を丈夫にして風邪をひきにくくする働きがあります。

トランジットでは健康に配慮し栄養バランスの考えられた昼食を用意しています。

お弁当の提供について

お弁当は管理栄養士が考えた和食中心の日替わりメニューです。
希望される方には無料で提供しています。

関連リンク：お弁当の提供について

今年の通所も残すところあと1週間になりました。
健康な状態を維持して就労に向けて取り組んで、すがすがしい達成感とともに1年を締めくくれるといいですね！

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット麻生では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。