こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジットです。
障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

10月になり、だんだんと気温が下がってきました。
トランジットのある札幌市で、コートやニットを着て歩いている人が増えたように感じます。
秋らしく…というよりもどんどん冬に近づいている感覚です。

暦の上でも、秋の中間のである「秋分」を通りすぎ、現在は「寒露(かんろ)」という秋の5番目の節気を迎えました。(2019年の寒露は10月8日)
「寒露」とは二十四節気のひとつで、「地面の露に寒さを感じる時期」を意味します。

そんな季節の変わり目は、体調を崩しやすい季節でもあります。
風邪をひいてしまったり、疲れが取れなかったり、なんだか体調が悪い日が続いてしまう…
それって、もしかしたら夏の疲れが溜まった「秋バテ」かもしれません。

こんな症状ありませんか?

疲れやすく、体がだるい
やる気が出ない
食欲がない
朝スッキリ起きれない
風邪をひきやすい
口や喉が乾く
寝汗をよくかく

参考:秋バテしていませんか? | 都道府県支部 | 全国健康保険協会

秋バテ対策には、体を温めることと、バランスよく栄養を取ることが大切です。
色々な対策がありますが、生活に取り入れやすい秋バテ対策3つを紹介します。

1.冷たい飲み物を飲みすぎない

冷たい飲み物は内臓から体を冷やしてしまいます。
血液の流れが悪くなって、だるさなどの不調につながります。
温かい飲み物か、常温の飲み物を飲むように心がけましょう。

2.秋の食材を食事に取り入れる

旬の食材は栄養価が高いと言われています。
秋はきのこや魚、果物、野菜など美味しい食べ物が多いです。
楽しみながら栄養も取れて、お得ですね!

3.入浴はシャワーで済ませず、湯船に浸かる
湯船に浸かると、冷えた体を芯から温めてくれます。
ぬるめの温度で、ゆっくり浸かるのがオススメです。

体調が悪いと、仕事や活動に力が入りませんよね。
トランジットでも、就職に向けた体調管理を大切にしています。
毎週の週間目標の中でも、体調管理について目標を立てて取り組んでいるメンバーさんが多いです。
秋バテを乗り越えて、就職に向けたカリキュラムにも万全の体調で取り組みたいですね!

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現在、障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

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