こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターです。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センター
では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

トランジット札幌センターではグループワークのカリキュラムを行いました。
今回のテーマは「勤怠の重要性」です。
メンバーさん(障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、利用者さんのことをその様に呼んでいます。)の中で司会、書記、発表者を決めて、カリキュラムを進めます。

就職することにおいて最も重要なこと、誰もが共通して企業に求められること、それは「勤怠の安定」です。
「勤怠」と聞くと会社へ通勤することや、タイムカードを押すイメージがあるかもしれません。
今回のグループワークでは、「勤怠」を「トランジットへの通所」として考えて、具体的なケースについてグループで話し合いました。

内容としては

  • 「経験が豊富でテキパキと仕事ができるが、体調不良でお休みをすると3日以上欠勤してしまうAさん」
  • 「依頼された業務は遅いながらも1つ1つ丁寧に取り組み、無遅刻無欠席のBさん」

この2人について考えていきます。
企業側はAさんとBさんの評価をどのようにしたか?を挙げてメンバーさん同士で話し合いました。

グループワーク~勤怠の重要性– 障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センター

グループワーク~勤怠の重要性– 障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センター

グループワーク~勤怠の重要性– 障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センター

グループワーク~勤怠の重要性– 障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センター

グループワーク終了後、「自分自身の通所の意識を再確認できる回になり、身が引き締まる内容だった」という感想がありました。
トランジットへの通所についても、改めて考えるいい機会になりましたね。
トランジットへの通所を、就職した際の「勤怠」を安定させるための一歩として、頑張っていきましょう!

次回も引き続き同じテーマで違う例題に取り組む予定です。
お楽しみに!

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センターでは、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌センター

〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201号
【地下鉄北18条駅 徒歩1分】

TEL :011-776-6152
FAX:011-776-6152

E-mail info[at]transit-iko.net
※[at]を@に書き換えてください。

お問い合わせページはこちら