Oさん:20代 男性

就職体験談

製造業に就職

私は、3年前にうつ病と診断されました。
当時は、食欲もやる気も出ず、中々眠ることも出来ませんでした。
現状のままでは将来の不安が大きいので、メンタルクリニックの先生に相談したところ、「就労移行支援事業所というものがあるから一度見学や体験をしてみたらどうか」というお話を聞き、結果として実際に見学や体験した際にトランジットに通所することを決めました。
自分で決めた目標を達成できる環境だと思いました。

最初の頃は、ビジネスマナーや、パソコンの基本操作を主に行いました。
体調が安定すると、販売士検定2級の資格を取得し、企業様の実習に積極的に参加するようになりました。
体は働く上で重要な資本だと考えていたので、自然と皆勤賞を8ヶ月連続で達成することが出来ました。

実習の際に、これは出来ないだろうという考えはいったん脇に置いて、どんな内容のものでも挑戦しました。
その結果自分の得意分野、苦手分野が認識出来たことも大きいと思います。
新しいことに挑戦して、もし失敗したらと思う気持ちもわかります。
ですが私は、一番良く無いのは、何も行動しないことだと思います。
自分の持てる力を最大限発揮してそれでもダメだったときは、改善策を立てて、次は成功するように頑張ることが大事だと思います。
本当の意味で失敗という失敗は無いと思います。

話は変わりますが、中でも面接は苦手で、中々上達しませんでした。
職員の皆さまが根気よく指導して下さったおかげで、ボールをただ返す会話が自然なキャッチボールにまで成長しました。
面接や履歴書などで大きな支援があったので、安心して自分のパフォーマンスを発揮できたと思っています。

最後に、長い間お世話になりましたトランジット職員の皆さま、通所していたメンバーの皆さまには、本当に感謝しております。
ありがとうございました。